radio maroon
2011-05-06T19:28:02+09:00
radiomaroon
レディオマルーンの活動
Excite Blog
radio maroon デモ参戦のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/15926776/
2011-05-06T19:28:02+09:00
2011-05-06T19:28:02+09:00
2011-05-06T19:28:02+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、お疲れさまです。
メンバーの諸事情により、長らく潜伏していたレディオ・マルーンですが、
このたび、満を持して、活動再開いたします。
5月7日(土)に行われる「原発やめろデモ!!!!!第2弾」@渋谷
に参戦。パフォーマンスをさせていただくことになりました!
http://57nonukes.tumblr.com/
4月10日に開催された「高円寺反原発デモ」も大盛り上がりでしたが
今回もそれ以上の熱気に包まれることは必至。
ブランクが影響し、つたない出し物しかできないかもしれませんが
精一杯、務めさせていただきます。
この大惨事は、大地震もためでも、大津波のせいでもない。
リスク対策に目をつむりカネ儲けに邁進した東電と、それをナアナアで許した政治屋&官僚(東電からカネが流れている)が招いた人災。
こんな奴らを退場させないうちは、「がんばろう、ニッポン」なんて、とてもじゃないが言えるわけないだろ!!!
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レディオ・マルーン推薦図書のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/15431295/
2011-02-01T14:48:35+09:00
2011-02-01T14:48:35+09:00
2011-02-01T14:48:35+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、お疲れさまです。
マルーンがリスペクトしてやまない故・平岡正明氏について、マルーンがこれまたリスペクトする書き手たちが書いた本を紹介します。
『同時代批評 17 平岡正明』
http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0112254348
氏の「海を見ていた座頭市」は必読! 書き手は、菅孝行氏 二木信氏 足立正生氏 ハーポ部長氏 友常勉氏 五所純子氏 他
エジプトでは民衆の怒りが爆発!日本の格付けが下がったのどうのと心配しているぐらいならば、格付けなんてするやつを格下げするしかない!]]>
マルーン大推薦のアーティスト 展覧会のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/15006091/
2010-11-19T00:03:44+09:00
2010-11-19T00:03:45+09:00
2010-11-19T00:03:45+09:00
radiomaroon
未分類
皆さん、日々の労働、お疲れさまです。
マルーン推薦のアーティスト「長谷川学さん」を紹介します。
長谷川さんは紙と鉛筆で立体的な版画を創っている人なのですが、なんと「武器」をテーマにしているのであります。
「風の前の塵」と題された数々の銃器は、一見すると重厚な金属の塊あるいは鉛の銃弾に見えます。
しかしそれは、かつて子供の頃に十円玉を鉛筆で紙に写し取ったような遊び!によって創られた中身の無い紙で出来たニセの「空虚な銃器」なのであります。
ようするに、あんな人殺しの道具はもはや風に吹き飛ばされるチリに過ぎないといった「反武器」を製作しているのだとマルーンは感じました。
APECだかなんだか知らないが、警官だらけの街や空港で止められる事の無い唯一の銃、マルーンも一丁欲しい....。
もしお時間があれば、実物をぜひご覧になってください。
http://manabustudio.jimdo.com/
http://www.megumiogita.com/Showcase/index.html
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maroon 推薦図書のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/14769747/
2010-10-11T19:45:00+09:00
2010-10-11T19:46:16+09:00
2010-10-11T19:44:59+09:00
radiomaroon
未分類
皆さん、日々の労働、ご苦労さまです。
マルーン大推薦の書籍が出版されました。
『脱構成的叛乱 吉本隆明、中上健次、ジャ・ジャンクー』(友常勉・著、以文社)です。
http://www.mosakusha.com/newitems/2010/10/post_1637.html
気になる内容は
われわれ個々人の世界との〈異和〉は、いかにして〈抵抗〉となり〈叛乱〉となりうるのか? そして、民衆的な想像力の表現(=脱構成的叛乱)を、われわれはいかに感知し、再組織化しうるのか? 吉本隆明の〈表出論〉や中上健次の〈文学的企て〉、ジャ・ジャンクーの〈映画=政治的実践〉の試行をとおして、その条件を精緻に追及した、民衆思想/芸術論の新たなる展開!
むむむ、マルーンの知的レベルでは、理解できるかあやしいとところもありますが、民衆的な想像力の表現=脱構成的叛乱、というフレーズには心惹かれます。
読書の秋に、この本を読むことで、叛乱の手立てにするのはいかがでしょう。
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maroon 推薦映画トークセッションのお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/14099980/
2010-07-02T00:25:00+09:00
2010-07-02T00:26:21+09:00
2010-07-02T00:25:12+09:00
radiomaroon
告知
皆さん、日々の労働、ご苦労さまです。
マルーン推薦映画『国道20号線』、『サウダーヂ』の監督・富田克也氏と脚本・相澤虎之助氏のトークセッションが7月3日(土)に開催されます。
詳細は
http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/
巷は、岡田JAPAN、大健闘! と我を忘れて盛り上がっていますが、消費税を10パーセント上げんと日本は持たん、などど状況は坂道を転げ落ちるように酷くなるばかり。「喜んでいるうちに騙される」。
われわれ生活者の〝立っている場所〟をあらためて確認する意味でも、このイベントに是非足を運んでください。
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radio maroon 推薦図書のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/13399856/
2010-04-13T00:23:00+09:00
2010-04-13T00:28:57+09:00
2010-04-13T00:23:36+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、ご苦労さまです。
最近、マルーン・フェイバリットのミュージシャンである、浅川マキに続き、しばたはつみも逝去。70年代から活動すしてきた彼女たちがいなくなったことで、ますます「昭和カルチャーが終わった」と感慨に耽りたもなりますが、政治屋や財界人の血統を見れば一目瞭然、昭和という「構造」は戦前からほとんど何も変わっていない。というか、明治の近代化以降、産業資本の生活者に対する支配・管理システムは、労働条件は改善されたものの、労働外の時間や精神までも侵犯するようになったという意味で、ますます強化されている!
そして、それを可能にするのは、テクノロジーだ。現代でいえば、PCや携帯だ。技術革新は人間を労働から解放するのではなく、ますます労働に束縛する。
と前置きは長くなりましたが、イノベーションの良い面もあるでしょう。
マルーン同志の文筆家・五所純子女史が、書籍『スカトロジー・フルーツ』を出版しました!
どんな本かと言いますと
濃密な空気、ただよう芳香、さまよう筆致、読むたびに繰り返し立ち現れる回想のバグ!? 00年代の俊英が2010年代におくる思考のオブジェクトとは? カルチャー、思想誌を中心に発表した文芸/映画批評を編んだ初の論考集。
ですが、これは、従来の書籍ではありません。「BCCKS(ブックス)」というウェブの新しい出版サービスを利用し、ウェブ上に内容をアップ。紙で読みたい人は申し込んで書籍を届けてもらうと斬新なもの(価格はモノクロ48 Pの文庫本で525円)。
http://bccks.jp/bcck/31679/info?viewer
この電子出版社・電子書店では、誰でも自由に本をウェブにアップし、欲しい人には低価格で紙に印刷するわけです。さらに、すごいのは、購入した本を自分で自由に設定して他の人に売っていいというところ! 再販制度を無視している点です。
15世紀にグーテンベルクが活版印刷を発明したことによって、聖書が庶民に手許に届くようになり、支配階級だったカトリック聖職者の権威失墜の引き金になりましたが、この「BCCK」のような新しいサービスがどんどん出てくることによって、メディア界の特権階級(大手マスコミ)から個人へという、情報発信のパワーシフトが起こるのは必至。大手メディア企業による情報発信の独占は終わり、個人がビジネスとは関係ないところで好き勝手にモノを言い、それが広く伝播していく時代がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!]]>
レディオ・マルーン meets おにんこ!
http://radiomaroo.exblog.jp/12924727/
2010-02-23T02:58:21+09:00
2010-02-23T02:58:21+09:00
2010-02-23T02:58:21+09:00
radiomaroon
告知
皆さん、日々の労働、お疲れさまです。
もの凄いスピードで変化する高度情報化資本主義社会の、ツー・マッチ・プレッシャーで、活動が停止していた radio maroon ですが、久々に皆さんの前に登場する機会をいただきました。
マルーン同志のガールズバンド「おにんこ」のイベントにお呼ばれして、何かします!
おにんこ!プレゼンツ「zokkon all monsters 3!」
・日時 3月2日(火) open & DJ start 18:30
・場所 下北沢THREE
・料金 前売り 1800円 当日 2300円 (+1d)
出演
▲Los Kayos
ロマンチックノーフューチャーなバックトラックにマドモアゼルカヨの夢見るノーモアヒーローワンモアタイム。
▲見汐麻衣バンド(ex埋火)
埋火と平行しながらソロ活動も行う。現在田代貴之(Ba)山本達久(Ds)を迎えトリオ編成でも活動中。
ソロワンマンは3ヶ月に1度下北沢lete にて開催。
▲Radio Maroon
「唄につれ世に文句を言う」集団。
過去には「救世軍」として、レコードや服やヘルメットを無料配布するなど「打倒バビロン!」を掲げ、日夜活動中。この日は何をしてくれるのでしょう???
▲DJ MAKI
4人ギター編成のバンド「LiveLoves」のメンバーで、DJとしても数多くのイベントに出演。
この日の選曲はダンスナンバーをリクエスト!レッツダンス!!
▲DJ 石橋和博
レコード屋暦14年
△カレーレストラン
ナンシー&コジマハール(exフラテン)
円盤カレー道場にて、前代未聞の投票数「0」で完封負けするも、「そのカレーは美味しすぎて市販のもののような印象になったのが原因」など、まことしやかに噂される幻のカレーを、PA界きってのカレー好きのナンシーと2人で作ってくれます。
みんなすきっ腹でカモン!
△ひらちん商店
ご存知おにんこ!のドラマーひらちーんは現在39中ですが、おにんこ!10周年自主企画とゆうことで、得意の手作りの品々(雑貨&お菓子etc)を販売します。
ミセスひらちんのお店でお土産ゲットしてね。
▲おにんこ!(ふたりんこ)
今回はZOOMドラムマシーンとマイクロコルグ使用のジャンクパンクとんちんカーンなライブを繰り広げます!!!
がんじならめの世の中で、「しょせん、そんなもんさ、人生なんて」と、枯れて悟ったふりしてみても、権力もってるアホどもが、撒き散らす不条理に、堪えきれない時もある。歌って、飲んで、騒いで、語らって。ひと足先に春を呼ぶ、嵐の夜にしたいですね~。
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同士からの手紙 from ヒロシマ
http://radiomaroo.exblog.jp/12346582/
2009-11-19T23:15:00+09:00
2009-11-19T23:16:41+09:00
2009-11-19T23:15:28+09:00
radiomaroon
告知
皆さん、日々の労働、ご苦労さまです。
大不況の影響で、賃金労働のプレッシャーが激しさを増すいっぽうですが、われわれマルーンもその例外ではなく、活動がすっかり停止してしまっています。反省。
その代わりといってはナンですが、ヒロシマの同志から、彼が一部を企画した映画祭『ヒロシマ平和映画祭』の案内が届きました!http://sites.google.com/site/peanutsff/
彼が企画した特集は『平和と無職』。
上映するのは『忘れられた人々(十代の暴力)』(ルイス・ブニュエル監督、1953年)、『犬と狼のあいだ』(ジャン・ガブリエル・ペリオ監督、2008年)、『餌食』(若松孝二監督、1979年)、そしてマルーン同志・富田克也監督の『国道20号線』(2007年)。
『国道20号線』は、当ブログで何度かふれているので、この中からマルーンがフェイバリットな『餌食』について紹介しようと思います。
(以下、その同志からの手紙からの引用)
主人公の忠也(内田裕也)は、8年間の渡米のすえ持ち帰ったレゲエのテープを、かつてのバンド仲間で現在は音楽業界を仕切っている仲根に託すが、「売れない」との理由で全く相手にされない。さらに、仲根はアメリカの音楽業界との関係からヘロインの密売にも手を染めていた。
忠也のかつての恋人は仲根によってヘロイン中毒にされた上に売春を強要されており、帰国してやっとできた仲間たちも仲根たちにより殺されてしまう。最後、忠也は完全にブチ切れる。
私の記憶では、日本映画でレゲエが全編かかる映画というのはこの映画しか見たことがないです。つまり、日本映画唯一のレゲエ映画なのです。
何故このようなレゲエ映画が日本で生まれたのか?
それは若松監督がボブ・マーリーの来日公演を見てレゲエの凄さにぶっ飛んだことから生まれたようです。しかも、若松監督はその衝撃からレゲエの魂をグイと掴んで映画にしてしまった。レゲエとはレベルミュージック(反逆の音楽)であるということを非常に明確に描いています。
レゲエが鳴るべきところで鳴っていることの驚き。この映画はそのことを完璧に描いています。
昨今、『蟹工船』が若い世代の間でブームになりましたが、マルーン的には断然『餌食』にリアリティを感じ、感情移入しますね。30年も前の映画なのに、このリアルなルサンチマンとカタルシス! それは、いまの社会状況がひどすぎるからなのでしょう。
ヒロシマ周辺の方は是非、会場に足を運んでいただいて、遠方の方については、まだご覧になってない人はもちろん、見たことがある人でもこれを機にもう一度レンタルして観てみてください。
俺はこいつらに命かけてるんだ!(by内田裕也)
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インターネットラジオ「Voice of Antifa」のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/12020725/
2009-09-28T12:26:00+09:00
2009-09-28T12:27:10+09:00
2009-09-28T12:26:29+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、ご苦労さまです。
レディオ・マルーンがリスペクトしている同志、グランドマスター・ヤベッシュ(GMY)による反外国人排斥運動ラジオ「Voice of Antifa」が始まりました!
エセ市民団体の「在特会」を徹底的にこき下ろす! というインターネットラジオです。
http://voiceofantifa.net/
マルーンも初めて知りましたが、「在特会」とは、「在日特権を許さない市民の会」のこと。
「在特会」のHPによると、その特権とは、大日本帝国によって日本国民にさせられた在日韓国人、朝鮮人が有する「特別永住資格」。彼らをそのほかの外国人と特別扱いせずに、その権利を廃止せよ! と主張しています。
偏狭な民族主義、国家主義には「反対!」の立場のマルーンとしては当然、「在特会」の主張は理解不可能。そもそも外国人と日本人の根本的な違いって何? しょせん日本に生きる人、いや世界に生きる人はすべて異邦人ななんじゃないか? と考えますが、みなさんはいかがでしょうか。
不況になり生活が苦しくなると、この手の排外的な動きが活性化するのは歴史の必然ですが、このラジオを聴いて、私たちを支配し、圧迫する本当の敵は誰なのかを見誤らないようにしましょう!]]>
radio marron ポエム・パレード参戦のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/11682957/
2009-08-06T23:58:08+09:00
2009-08-06T23:57:48+09:00
2009-08-06T23:57:48+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、お疲れさまです。
開港150周年で盛り上がっている(らしい)横浜で開催されるポエム・パレードに、レディオ・マルーンがお呼ばれいたしました。
・日時 8月9日(日) 集合:15時 スタート:16時
・集合場所 JR桜木町前広場
・解散場所 山下公園
詳細は http://ameblo.jp/poemparade/
日本のグローバル化の、第一波といえるペリー来航から150年。この間、「経済成長」というドグマが加速度的に強大になり、共同社会・公共圏といったものが破壊・溶解させられ、「万人の万人によるカネ儲け闘争」が強制させれたわけですが、マルーンがその歴史的なエポック・メイキングとなった横浜の路上で、何をポエトリーするのか――。いつものごとく、段取りはまだ何も決めていませんが、乞うご期待といことで。
いずれにしても、HOWL のみ!]]>
radio maroon 推薦映画 最終上映会のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/11534775/
2009-07-16T12:36:00+09:00
2009-07-16T12:40:43+09:00
2009-07-16T12:36:42+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、お疲れさまです。
2008年2月から東京・渋谷のUPLINK・FACTORYで続けられてきた、マルーン同志・富田克也監督の映画『国道20号線』の月例上映会が、7月25日(土)にいよいよ最終回を迎えます。
あらためてこの映画をざっと紹介すると
パチンコ屋、ドンキなどの大型量販店、そして消費者金融のATM。これらに物理的にも、精神的にも包囲され、出口などない地方都市。この蟻地獄のような街で、生きるため、必死にうごめく若者たち……。
この映画は、国道沿いの原色の不気味なネオンに照らされた日常と、ネオンの届かぬ先の闇に映画の光を当て、一つに晒しています。
全国の映画館を巡り、かの『爆音映画祭』でも“注目の作品”としてフィーチャーされるなど、各地で話題をさらった本作の、おそらく東京での最終上映となります。
そして、富田監督率いる自主映画制作チーム『空族』(くぞく)による待望の次回作の製作発表も上映終了後にあるとのこと。
経済成長という神話が瓦解し、規模が縮小していく資本主義社会において、旨みはますます一部の人間が独占し、格差はなおいっそう拡大することが必至です。
Ya Basta!(もう、たくさんだ!)、いい加減にしろ! ですが、生活者に対するさらなる締め付けは、限界が白日の下に晒された矛盾だらけの現行システムの必死の延命措置、悪あがきとも言えます。
ということで、歴史に約束されているハズの生活者の勝利を確信するために、まずはドン詰まりの現実をこの映画で直視しましょう。
・日時 7月25日(土)
18時30分 開場
19時 開演
・料金 1800円(1ドリンク付)
・場所 UPLINK・FACTORY
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
tel.03-6825-5502
・詳細
空族 http://www.kuzoku.com/schedule.php
UPLINK・FACTORY http://www.uplink.co.jp/factory/log/003104.php
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radio maroon が寄稿した雑誌が発売
http://radiomaroo.exblog.jp/11495023/
2009-07-10T16:13:00+09:00
2009-07-10T16:17:41+09:00
2009-07-10T16:13:45+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、ご苦労さまです。
現在発売中の雑誌『STUDIO VOICE』の8月号で、レディオ・マルーンが寄稿させていただいています。
その記事は、スパイク・リー監督の最新作『セントアンナの奇跡』の映画評です。
この作品は、第二次世界大戦で戦ったアメリカの黒人部隊「バッファローソルジャー」の物語。劇場でご覧になっていただきたいので、内容はここでは言いません(配給会社の手先ではない)が、これまであまり語れることのなかった黒人兵士の歴史を学べる作品です。
政権交代が騒がれている衆院選挙が近づいていますが、権力者が体制維持の中で「差別」や「偏見」をどう利用するのか、権力者の本質を考えるいい機会になるはずです。
「我々はが戦っているのはドイツ軍ではない。差別や偏見と戦っているんだ!」
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radio maroon 集会のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/11164988/
2009-05-27T13:54:00+09:00
2009-06-05T15:57:06+09:00
2009-05-27T13:54:16+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、ご苦労さまです。
来たる6月9日に、レディオ・マルーンの集会を開催します(ニッポニア・エレクトロニカさんとの共同開催)。
テーマは、「日本を思う」。
とはいっても、マルーンは国家主義者ではないので、「日本は北朝鮮になめられとる。許せん!」とか「一人前の国にするために、憲法9条を改正すべき」とか、憂国の想いを声高に申し立てるようなことはしません。するわけありませんね。
「日本=国家」という幻想を、われら生活者に植え付けコントロールしようとする、政治家、官僚、資本家の明治時代以来の企みを打ち砕き、「日本、そして日本人などは存在しない。存在するのは日本列島と呼ばれる土地と、そこに生きる人間だけだ」という事実を基点にして、「日本(国家)なんてどうでもいい」というスタンスで、このろくでもない世界に生きるわれら生活者の状況と、国家に対峙する新しい共同体の展望を、酒でも飲みながら、みんなで話し合う場にできればと思います。
マルーンの出し物は、いつもごとく段取りが悪いマルーンなのでまだ未定。乞うご期待!
・日時 6月9日 19時開場 19時30分開演
・場所 アップリンク・ファクトリー
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003051.php
・料金 無料(ただ、受付でドリンク券2枚購入ください)
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radio maroon 集会のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/10740502/
2009-04-07T23:51:00+09:00
2009-04-09T23:54:56+09:00
2009-04-07T23:52:35+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、ご苦労さまです。
マルーン同志である、高円寺のアナーキーなリサイクル運動体「素人の乱」と、乱世を生きる生活にとってマストな本やレコード、CD、Tシャツを取り揃えるショップ「IRREGULAR RHYTHM ASYLUM 」が主催する集会『高円寺一揆 in NAKANO』が開催。この集会にお呼ばれして、ゲストDJします。
集会の趣旨・内容は
2007年4月。高円寺駅前を狂乱の坩堝におとしいれた路上パーティ「高円寺一揆」が(なぜか)中野に返ってくる!!!!!!!!
古物商である『松本哉(まともと はじめ)』を筆頭に、世界中を放浪する辣腕打楽器奏者。確実なスキルとオリジナルなアイデアを持ったトラックメーカー/プロデューサー。世界中でライブツアーを行っている『FILASTINE』も来日出演!!来るしかない!!!!!!!!
ジャンル/ALL MIX
- ACT -
FILASTINE
松本哉
山下陽光
DEEP THROAT X
THE HAPPENING
RADIO MAROON
and more...
【開催日】 4月26日(日)
【場所】heavy sick ZERO
http://www.heavysick.co.jp/zero/index.html
【OPEN&START】17:00
【DOOR】1500YEN+1D
2007年「素人の乱」松本哉同志の杉並区議会立候補祭りの際には、マルーンも微力ではありますが応援させていただきまた。
先日ロンドンのサミットでも数万規模のデモ隊が大騒ぎしていましたが、「カネのない奴は、この集会に来い! 俺もないけど心配すんな!!」といった横ノリ・グルーヴで、選挙戦の際に高円寺駅前に出現した「解放区」を再現させましょう!!!]]>
「活動家養成講座」のお知らせ
http://radiomaroo.exblog.jp/10589098/
2009-03-19T14:58:00+09:00
2009-04-09T23:58:00+09:00
2009-03-19T14:58:42+09:00
radiomaroon
告知
みなさん、日々の労働、ご苦労さまです。
春が近いというのに、いまだ活動が停滞しているレディオ・マルーンですが
最近、故障したパソコンの代わりに、けっこう高性能のパソコンを仲間から譲り受けたので、桜が咲くころには活動再開。新作のMIX-CDを制作します。
さて、マルーンに「活動家養成講座」のお便りが届きました。
マジでクソな世の中なんで、活動家に転身するのもアリでしょう。
以下、転載です。
PARC自由学校★特別講座
社会にモノ言うはじめの一歩? 活動家丁あがり!?
なんだ!この格差バンザイ・貧困社会は!うーん、こんな社会に何かモノを言いたい!
変えるために何かしたい!でもそのノウハウがわからない...。
そんなあなた、まずは同じ思いをもつ人同士で集まりませんか?
「労働と貧困」の問題をテーマに、構造の把握や運動の歴史を学んだ上で、
効果的な活動や運動の具体的なスキルやノウハウ、発信の方法について一緒に考え、動き出します。
一丁あがり実行委員会とともに、今、活動家への扉をあけましょう!
さあ、一緒に一丁あがっちゃいましょう!!
●2009年5月~2010年3月
●基本的に隔週水曜日
19:00~21:00
●全18回/定員30名
●対象 基本的には20代~30代くらいまで
●参加費:1回300円
━お申し込み方法━
◇参加ご希望の方はA43枚以内で以下3つを書いて、PARC事務局までお送りください。
◇締切日:2009年4月10日(消印有効)※メール・FAX・郵送いずれも可。
・何に関心があってこのクラスをとるのですか? それはなぜ?
・この講座に何を期待しますか?
・活動家のイメージはどのようなものですか?
◆【一丁あがり実行委員会】◆
☆赤石千衣子(ふぇみん 婦人民主クラブ)
なんかおかしいなあと思ったら変えることもできるんだ、ってことを伝えたいな。
☆池田一慶(ガテン系連帯共同代表)
活動家は人と人とを繋げる表現者。笑いあり涙ありで一丁あがりましょう。
☆河添誠(首都圏青年ユニオン書記長)
社会を変える原動力はなんといっても社会運動です。
この講座のなかで少しでも、その楽しさを実感できればいいなと思っています。
楽しく、かつ真剣に運動をつくってみましょう。
☆熊谷伸一郎(岩波「世界」編集部)
コトバと運動で社会を変えていくダイナミズムは、やみつきになりますよ。
☆須田光照(全国一般東京東部労働組合)
社会を変えるには人が立ち上がるしかありません。
どうすれば1人ひとりが声をあげ、行動できるのか。一緒に学び、語り、考えましょう
☆土屋トカチ(ドキュメンタリー映画監督)
私も"活動家"になれるでしょうか?共に参加さていただきます。楽しみましょう!
☆松元千枝(しんぶんワーカーズ・ユニオン/全国
一般労働組合東京南部)小さな声を拾って下から突き動かすうねりを一緒に作っていこう!
☆湯浅誠(NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」事務局長/反貧困ネットワーク事務局長)
「活動家なんて古臭い」と思っているあなたは、古臭い。
「私は活動家です」と堂々と自己紹介できる社会 へ。
☆内田聖子(PARC事務局長)
毎日生きてて社会や人に「?」「!」「※」 「&」と感じているあなた。
もう活動家への道は始まっています。
☆京野楽弥子(PARC事務局)
半丁前の私も一丁あがりたいと思います!つながって寂しくない社会へ!
【予定】
5/13 一緒に一丁あがろう!オリエンテーション
5/29 「ニッポン的労働と貧困」を大まかに知ろう 湯浅誠
6/10 労働の現場を見よう 河添誠
6/24 「自己責任」社会で生きる方法 猪股正(弁護士)
7/11(土)または12(日)フィールドワーク!実際に何かのイベントに繰り出そう!
7/22 運動の歴史 高橋均(労働者福祉中央委員会)
【夏休みの宿題】
何かのイベントに参加してレポートを作成。
構造論分野の課題本を読む。
一丁あがった人を探す。
【番外編】
8/1~2 バーベキュー&合宿with一丁あがり実行委員会
9/2 宿題発表
9/16 独自の活動をそれぞれ考えてみよう
10/7 活動をするための準備を学ぼう+チラシを作ってこよう!(宿題)
10/21 実際に活動をするときのワザ
11/4 ネットでオシャレに始める活動! 安田幸弘(レイバーネット副代表&メディア担当)
11/18 ロビイングの魅力 新里宏二(弁護士)
12/2 作ってきたチラシを見よう!
12/16 こんな活動たまらない!受け手の意見
1/6 予備日
1/20 活動当日に向けての最終確認!
3月 おつかれ!イベントを振り返ってみよう!
3月 活動家一丁あがり!活動家総決起集会決行!
●お問い合わせ・お申し込みは
アジア太平洋資料センター自由学校
Pacific Asia Resource Center(PARC) Freedom School
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453
Website:http://www.parc-jp.org E-mail:parcfs@parc-jp.org
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